Ubuntuのインストール編
環境構築編パート1
というわけでAndroid開発記事の記念すべき第1回は環境構築編です。
今回はVMwarePlayreのインストールから、Ubuntuのインストールまでを記事にしたいと思います。
- VMwarePlayreのダウンロード
VMwareの公式ページから、VMwarePlayreの インストーラをダウンロードしてください。
トップページの上部にある、ダウンロードタブからダウンロードページに飛べると思います。 「Desktop & End-User Computing」の欄にあるVMwarePlayerをダウンロードして ください。
VMwarePlayreのインストール
ダウンロードしたインストーラを起動して、よしなにインストールしてください。
ここは特に難しいことはないので、大丈夫だと思います。Ubuntuのisoファイルダウンロード
日本語環境がいいのなら、JapaneseTermのHPからダウンロードしてください。 英語環境でもいいのなら、UbuntuのHPからダウンロードしてください。
Ubuntuについて少し調べれば分かるとは思いますが、Ubuntuにはデスクトップ版とサーバー版があります。 ちゃんとデスクトップ版をダウンロードしてください。 また、Ubuntuにはいくつかの数字付きのバージョンがありますが、今(2015/4現在)なら何か特別な宗教上の理由がないのならば、 14.04LTS(64bit)版で決まりだと思います。Ubuntuのインストール
Ubuntu本体のインストール方法は、私が説明するまでもなく、「ubutnu vmware」とかでググればいろいろな場所で紹介されているので、今さらだと思います。 そこで、ちょっと変わった方法として、イギリス政府の紹介している、「セキュアに使用する方法」なんてものもありますよ~。 ってことだけ紹介しておきます。
さて、簡単な記事になってしまいましたが、ここまででとりあえずAndroid開発のOSまでは整ったと思います。次回からは、今回用意したVmwarePlayer上のUbuntuを使用して Android上で動くアプリの開発を行っていこうかと思います。